忠勇会とは
日本刀の尊厳を軸として、日本古来の刀法の研修を通じて心身を鍛錬し、人格の形成に資するとともに、国内外において抜刀道、居合道の普及発展をはかっております。
気剣体・心技体、気・心は精神の充実が大切です。
ただ斬れるだけでの剣は、技・術ではありますが、気剣体・心技体ではありません。
斬れた事での慢心ではなく、攻撃・防御にしても瞬時に相手を斬る事の出来る体勢並びに残心をとる事が大事です。
技の練磨…それも確かに大切ですが、それをも制する精神や人を思いやれる感謝の心が、これからの日本にとって重要であり、大切なことのように思います。
刀が、うまく振れること、うまく斬れること、そうなるまでの過程、どう努力し、どう助け合い生きてきたかが一番大切と感じます。
礼に始まり礼に終わる、対峙する相手を思いやれる。
そんな剣の道を、伝え残していければと思っております。
当会ではおもに下記に記す活動を行っています。
１．抜刀道、居合道に関する技の調査、研究、指導及び普及
２．演武会、イベント等への参加、開催
３．他流武道団体との交流、親睦
忠勇会代表 松浦 健城 TATEKI MATSUURA
プロフィール
| １９６８年生まれ 役者・殺陣師・武道家 忠勇会 代表 無双直傳英信流英明派 奥傳 |
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| 趣味・技能 | 乗馬・バイク・スキー 居合・抜刀・槍・殺陣・火吹き |
出演履歴
| 映画 | 『チャカ １・２』 『漂流街』 『マッスルヒート』 『天使の牙』 『烈火の如く』 『ヒットマン』 『首領を撃った男』 『ゴジラ２０００』 『クロスファイア』 『DOA』 『伊能忠敬』 『さくや妖怪伝』 『INTOTHESUN』 『蒼き狼』 『スキヤキウエスタンジャンゴ』 『クローズZERO』 『女座頭市ICHI』 『GOEMON』 『隠し砦の三悪人』 『座頭市』 『十三人の刺客』 『４７RONIN』 『柘榴坂の仇討ち』 『極道大戦争』 ほか |
|---|---|
| ＴＶ | 『反乱のボヤージュ』 『こちら第三社会部 事件記者』 『救命病棟２４時』 『救命病棟２４時SP』 『マルサ』 『忠臣蔵１/４７』 『剣客商売』 『剣客商売SP』 『盤嶽の一生』 『忠臣蔵』 『妖怪百物語』 『夜桜お染』 『宮本武蔵』 『壬生義士伝』 『天下騒乱』 『輪舞曲ロンド』 『仕掛人藤枝梅安』 『明智光秀』 『大河風林火山』 『鬼平犯科帳SP』 『瑶泉院の陰謀』 『輪違屋糸里』 『柳生十兵衛七番勝負』 『よろずや平四朗活人剣』 『ジウ』 『GTO』 『江戸のススメ』 『信長協奏曲』 ほか |
| Ｖシネマ | 『極道ステーキⅠ・Ⅱ・Ⅲ』 『女仕置き人ゼブラ』 『白昼の処刑』 『制覇』 『侠道』 『武勇伝』 『龍神』 『本気！ ８・１０・１１・１４・１６』 『仁義！ １２・１９・２３・２５・２９・４９』 『新ピイナッツ２』 『剣地獄』 『SILVER』 『九ノ一金融道』 『龍神三兄弟２』 『ブルースの錠』 『続広島やくざ戦争』 『死刑確定』 『湘南純愛組バットカンパニー』 『平成斬侠伝Ⅳ・V・Ⅵ』 『人斬り銀次』 『鬼哭』 『闇の軍団』 ほか |
| 舞台 | 『由利徹５０周年 舟木一夫３０周年記念特別公演』新宿コマ 『小林幸子３０周年記念特別公演』新宿コマ 『遠雷 鬼薊』江戸東京博物館 『霜菊』深川江戸資料館小劇場 『細川たかし特別公演』新宿コマ・御園座・飛天・新歌舞伎座 『紅峠』シアターグリーン |
| ＣＭ | 『忍者龍剣伝Ⅰ・Ⅱ』 『キャプテン翼』 DeAGOSTINI『日本の１００人』 ＮＴＴ東日本『フレッツ光』 パナソニック『カーナビ ストラ－ダポケット』 |
| ＭＶ | 『Interpretations For Ken Ishii』KEN ISHII 『under the moon』KREVA |
| イベント | 『日野新撰組祭』 『逆井城祭り』 『山中城祭り』 『石和川中島戦国絵巻』 『まつりインハワイ』 『横須賀米軍基地祭り』 『上越謙信公祭』（武田信玄）（上杉謙信）奉納四方祓い・真剣斬 『韓国レスフェスト映画祭』居合・殺陣 『目黒八芳園』真剣斬 『キッズ 二十周年祝賀会』真剣斬 野田市春風館にて演武会 日光江戸村にて居合・真剣斬 |
| 奉納演武 | 新春 春季大祭靖国神社 乃木神社吟剣詩武道大会 松代藩御前奉納演武会 |
| 剣術指導 | 『推定少女２６時』ゲスト 真剣斬 『鬼哭』真剣斬指導 『時代劇専門チャンネルＣＭ』 『歌姫』真剣斬吹き替え 『ＫＡＴＡＮＡ ＣＭ』剣術指導 『少女戦士伝 シオン』殺陣・剣術指導 『十三人の刺客』居合指導 『Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ ＰＶ』真剣斬吹き替え |
| 短編映画 | 自主短編映画『血族』制作 Ｈ１７・７・２０ 横浜赤レンガ倉庫プレミア上映会 他 ボストン国際映画祭入選 ロードアイランド国際映画祭入選 インドムンバイ国際映画祭特別招待作品 |
